ロシア料理と五島軒、歴史と伝統の一皿。
創業1879年。北海道・函館で「ロシア料理とパンの店」として産声を上げた五島軒。
140年の歳月を経て、カレーやフランス料理と共に、今なおファンが多いビーフストロガノフを、より多くの方に味わって頂けるよう、自社工場で丁寧に作らせて頂きました。
ギフト梱包にも対応しておりますので、大切な方への贈り物にもおすすめの一品です。
北海道生まれのロシア料理
ロシアの代表的な牛肉料理である「ビーフストロガノフ」をご家庭で。
北海道産の牛肉、玉ねぎを、五島軒秘伝のフォン・ド・ボーで煮込みました。歴史の変動と共に歩んできた函館の味をじっくりお楽しみ下さい。
北海道北斗市にある函館五島軒の自社工場にて行っており、レストランで研鑚を積んだ料理人が現場を担当しております。仔牛の骨や香味野菜で仕込んだフォン・ド・ボーが、味のベース。コクのある深い味わいに仕上がっております。
五島軒自社工場製造のこだわり
五島軒が、レトルトパウチ入りカレーソースの製造を開始したのは、1993年のことです。当時は、今では多くの地域・企業が取り組んでいる「ご当地カレー」のような商品群もまだ少なく、製品企画についても手探りのような状況でしたが、地元函館の名を冠する代表作「函館カレー」を皮切りに、徐々にラインナップを増やしていきました。
レトルト製品に製造にあたり目指したのは、【可能な限り北海道産の具材を使用すること】、【レストランそのままの味をご家庭にお届けすること】、【商品を手頃な値段でご提供すること】の3点でした。そのため、函館近郊に自社工場を建設し、レストランで長年経験を培った料理人を工場長に据え、五島軒としての味を守るための体制を整えました。
商品としての一番のこだわりは、味のベースとなるブイヨンスープをしっかり作ることです。大釜で6時間以上かけてダシを取るこのスープは、牛スネ肉と牛骨、丸鶏、野菜、ハーブなどから出る濃厚な旨み成分を含み、これをベースに具材の肉や野菜、独自にブレンドしたスパイス、バター、果物などを煮込むことで、芳醇なおいしさとコクが生まれます。味の基本になる部分を丁寧に作ることが、おいしさへの一番の近道だと考えております。
商品詳細
![](https://gotoken-shop.jp/pic-labo/mimg/beegstorohako.jpg)
ビーフストロガノフ
内容量 | 1人前180g |
原材料名 | 牛肉(国産)、玉葱、マッシュルーム水煮(マッシュルーム、食塩)、トマト・ピューレづけ(トマト、トマトピューレー)、濃縮乳、デミグラスソース(豚肉・大豆を含む)、赤ワイン、白ワイン、オニオンソテー、トマトペースト、シチュールー(バナナ・りんごを含む)、人参、生クリーム、小麦粉、デミソース、トマトケチャップ、ラード、バター、ビーフ風味エキス調味料(ゼラチンを含む)、にんにく、ビーフ・チキンブイヨン、ビーフコンソメ、トマトパウダー、食塩、白胡椒/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉)、pH調整剤、酸味料、香料、香辛料抽出物 |
アレルゲン表示 | 小麦・乳成分 |
カロリー | 170kcal(1箱あたり) |
賞味期限 | 製造日より2年間 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存して下さい。 |
殺菌方法 | 気密性容器に密封し、加圧過熱殺菌 |
調理方法
中袋の封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ、3〜5分沸騰させてからお召し上がりください。
開封前によく振ってから盛り付けると、美味しくいただけます。
※電子レンジをご使用の時は、他の容器に移し、ラップをかけて温めてください。
(600Wで約1分半、500Wで約2分が目安です。)
注意事項
・湯煎後、開封する際に中身が吹き出す恐れがありますので、注意してください。
・パウチには金属が使用されています。電子レンジでの加熱は避けてください。
・ラップをとる際に、熱くなったソースがはねることがありますので、注意してください。